何か面白い事ないかなと思う時ってどんな時？面白い毎日を送ろう！

何か面白い事ないかな～。楽しい事ないかな～。

そんな事を思う時期ってありますよね。それってどんな時だと思います？

何をしたらいいのか分からないかもしれませんが、そんな時は目の前のきた事を本気で取り組む様にしてみましょう。

本当は暇ではない暇

幼少期は目の前にくるもの全てが新鮮で、何にでも本気で取り組めます。

しかし、成長すると気づけば目の前のどうでもいいと思う事をやらないでスルーする癖がついてきます。

そして何もする事がない、勝手に面白い事が起きないかな～なんて考える事が出てきます。

そんな時、本当はやらなくてはいけない事が沢山あったりしませんか？

目の前の事を真剣に取り組んでいると、その中で気づきがあったりやりたい事が潜んでいる可能性があるんですよ。

目の前の事を真剣に取り組んでみる

面倒だなと思う事があると、何か面白そうだと思う事をやりたいと考えるかもしれません。

普通はそうですよね。

面白い事ってそうそう簡単に見つかりますか？

面白そうな事が見つかればいいですが、実は面白い事って、その何かが大切なのではなくて「本気で取り組む」うちに段々とそれが面白い事に変わっていくんです。

しんどい仕事や勉強をしていても、真剣に考えているうちに気づいたら夢中になっている事はありませんか？

「真剣に取り組む」という行為が実は一番面白い事なんです。

損得勘定で動くのは勿体ない

目の前にやってきた事で、自分に得なんてあるのだろうかと思う事はやらないですよね？

皆そうなんです。

皆一緒という事は、周りと変わらない人にしか成りえないという事でもあります。

人がしない事をすれば普通の人が気づけない事に気づける事があるでしょう。

それは自分の可能性を大きく広げる事だとは思いませんか？

皆がしている事は既におおよその報酬が見えていますよね。

でも誰もしない事、人が嫌がったり無理だと思う事は未知数だったりします。

まとめ

これからはAIが発達して新しい職業がどんどん生まれてくる時代です。

でもそんな発想は普通に過ごしていて偶然浮かんでくるものではありません。

人が気づかない視点だったり、目の前の事を真剣に考える癖がついていないと大切な事は見逃してしまいます。

面白い事がないな～って思っている人は、是非目の前にきた事を真剣に取り組んでみましょう。

勉強でも、掃除でも、家事でも育児でも、本気で取り組まなければ見えてこない事があります。

逆に真剣に考えると多くの気づきがあり、面白くて仕方なくなります。

他人よがりでなく、自分で面白い事を見つけられる様になったら一生楽しめますね！

そして目の前の事を真剣に取り組む癖がついていたら、これからの時代にどんな変化が起きても対応できる能力がつくでしょう。

暇だな～と思っているあなたは、是非まずは目の前にある事を真剣に取り組んでみましょう。

今回は喜多川泰さんの「ライフトラベラー」より気づかされました。

良かったら読んでみてくださいね😊

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